ちょっとしたこと②
こんにちは、ろんぱーです。
もったいぶって2回にわけてみた 「ちょっとしたこと」 ブログです。
前回に引き続き燃焼実験のをしつつコンテナキャンドルの使い方のポイントなど
を記事にしてみました。お役に立てば幸いです(笑)
さてさて燃焼実験をしてる間何を見てるかといいますと
選んだ芯がよいかな??ってこととか、炎の大きさ大きくないかなとかを中心に
いろいろ見てます。
キャンドルの種類とかによっても違いますけどね(見るポイント)
容器入りのじゃないキャンドルのときはうっとりしながら見てます。
溶けていく過程も好きなので。
こんな風に灯り透けるのねーとか、ありゃりゃ芯細すぎた(太すぎた)などなどです。
で、最終的に作ったアロマキャンドルの燃焼時間は3日間に分かれましたが、
1日目:約8時間
2日目:約9時間
3日目:約7時間 で合計 約24時間でした。
座金という金具を入れてあるのでちょこっとはどうしても残るのですが
きれいになくなりました。
もうひとつ細い芯でもう一回試してみて、最終の芯を決定したいと思います。
火が消えたばかりの瓶はまだ熱いので、やけどなどしないように気をつけてくださいね。
さて、この瓶どうしましょう??
蓋つきなので小物入れぐらいには再利用できると思います(貧乏性ですいません)
とにかくやけどに気をつけてを念頭に
①ピンセットなどで瓶のそこにある座金取り出します。
②要らないお鍋にお湯を沸かしてもらって、熱湯消毒の要領で瓶を
お湯の中につけてください。
③お湯の中にワックスが溶けていくので取り出してキッチンペーパーなどで
きれいに拭いてもらえば大体きれいになります。
④もうちょっときれいにしたいときは、ドライヤーで瓶を暖めながら
瓶の中身をきれいにお掃除する
お湯を新しくしてもう一回ぐらいお湯の中に瓶を入れて
ワックスを流してもらえたらもう少しきれいになるのかとおもいます。
あと!!ここ重要です!!
使い終わったお湯は排水溝にすてない!!
これ重要です。お湯の中には解けた上体のワックスが浮いてるので
そのまま流すと、排水溝でワックス固まってしまいますのでww大変!!
お湯が冷える頃にはワックスとお水に分離するので、ワックスは燃えるごみで
捨ててくださいね。
で、ざっくりお掃除するとこんな感じです。
もう一度ワックスを流し込むのもいいし、
食品用には使えなくても上にかいたとおり小物入れぐらいにはなると思います。
あまりにもガラスが繊細そうならやめてくださいね。
あくまでも一例なので。
そんなこんなで??
二回にわたってお届けしました 「ちょっとしたこと」ブログでした。
Romoer roomでアロマキャンドルをお買い上げお客様は
ご連絡いただけましたら(H27年以降にお買い上げののかた対象)
瓶をもう一度きれいにして、再度ワックスを入れなおしたりもしますので
ろんぱーまでお声かけてくださいね。
ではでは、名古屋のクリエイターズマーケットでお会いしましょう!!
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